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機器分析サテライト3 管理装置
粒度分布測定装置 | イオンクロマトグラフ |
窒素・リン分析装置 | 形態別窒素・リン分析装置 |
全有機炭素計 | 大判プリンター |
粒度分布測定装置
機種 | スペクトリス株式会社マルバーン事業部 MASTERSIZER 3000 |
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測定原理 | レーザー回折法 |
検出システム | 赤色レーザー:前方散乱、側方散乱、後方散乱 青色レーザー:広角前方、後方散乱 |
レーザー波長・出力 | 赤色レーザー:4mW He-Ne, 632.8nm 青色レーザー:10mW LED, 470nm |
レンズ配置 | 逆フーリエ光学系(収束ビーム) |
測定範囲 | 0.01μm~3,500μm |
用途 | 金属材料、石膏、セメントなどの各種材料、藻類や泥などの環境試料、医薬品・食品など様々な粉粒体の粒度分布の測定。 |
担当者 | 丸尾 |
注意点 | 湿式測定の溶媒に超純水以外を使用したい場合は、必ず事前にご相談ください。 |
備考 | 湿試料、乾試料いずれも測定可能です。 試料の形態、測定条件等につきましては、事前にご相談ください。 |
イオンクロマトグラフ
機種 | Thermo Fisher Scientific Integrion オートサンプラ-付 |
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検出モード | サプレッサー方式 |
検出器 | 電気伝導度検出器 |
分離モード | イオン交換方式 |
用途 | 水溶液試料中の陽イオン、陰イオンなどの測定 例)Na+、K+、Ca2+、Mg2+、F-、Cl-、NO2-、NO3-、SO42- |
持ち込み時の状態 | 試料液は0.22µmのメンブランフィルターでのろ過をお願いいたします。 その他、ご不明な点はお問い合わせください。 |
担当者 | 丸尾 |
備考 | 本装置の利用はテクニカルサポートセンター経由での申請となります。詳細は下記をご覧ください。 TSC設備・機器利用システム・学外向け(学内外からアクセス可能) 本装置は、東北大学若手研究者に係わる共用設備利用支援制度の対象装置です。対象となる若手研究者は、利用料の半額が免除されます。 |
窒素・リン分析装置
機種 | BLTEC, Auto Analyzer II |
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比色計 | デュアルビーム方式 |
光源 | ハロゲンランプ |
波長 | 窒素:540nm リン:880nm |
試料注入方式 | オートサンプラー |
用途 | 試料中の全窒素、全リン含有量の測定 |
担当者 | 丸尾 |
注意点 | 測定前に試料を分解する前処理をする必要があります。 詳細につきましては、お問い合わせください。 |
備考 | ご不明な点はお問い合わせください。 |
形態別窒素・リン分析装置
機種 | BLTEC, QuAAtro 2HR |
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比色計 | デュアルビーム方式 |
光源 | 高圧クリプトンランプ |
波長 | 340~900nm干渉フィルター |
試料注入方式 | オートサンプラー(AIM3000) |
用途 | 試料液中の硝酸性窒素、亜硝酸性窒素、アンモニア性窒素、リン酸性リンの測定。 |
担当者 | 丸尾 |
注意点 | 試料により前処理が必要となります。 詳細につきましては、お問い合わせください。 |
備考 | ご不明な点はお問い合わせください。 |
全有機炭素計
機種 | 島津製作所 TOC-L |
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測定原理 | 燃焼-非分散型赤外線ガス分析法 |
測定成分 | TC, IC, TOC(TC-IC) |
燃焼温度 | 680℃ |
測定範囲 | 0.1~4000ppm |
注入方式 | 液体:オートサンプラー 固体:SSM |
用途 | 試料中の全炭素、無機炭素、および有機炭素を測定。 液体試料、固体試料どちらでも測定可能。 |
担当者 | 丸尾 |
注意点 | 試料により前処理が必要となります。 詳細につきましては、お問い合わせください。 |
備考 | ご不明な点はお問い合わせください。 |
大判プリンター
機種 | Canon iPF750 |
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最大用紙幅 | 914mm(36inch/A0ノビ) |
解像度 | 2,400×1,200dpi |
用紙 | 普通紙 半光沢紙 クロスシート |
用途 | 学会ポスターなど。 |
担当者 | 丸尾 |
注意点 | 複数枚印刷を希望される場合は、事前にお問い合わせください。 |
備考 | 事前にお問い合わせください。 |