Home >> 試料調製室
試料調製室について
試料調製室は、分析試料の調製や前処理のための実験室として利用できます。学外の方の利用については事前に班長にご相談ください。
利用の流れ
- 極微量物質分析室で鍵を受け取り、利用簿に「月日・氏名・所属/内線番号・利用開始時間」を記入してください。
- 利用後は鍵を極微量物質分析室に返却し、利用簿に「利用終了時間」を記入してください。
- 利用時間は8:30~17:00です。17:00を過ぎるときは必ず極微量物質分析室の班員に連絡してください。
- 部屋を離れる際は必ず鍵を返却し、昼食時や長時間部屋を空けるときも返却してください。
- 総合研究棟の外へ鍵を持ち出さないでください。また、決して鍵を持ち帰らないでください。
- 部屋を利用するときは、安全確保および施設の保安維持のために、原則として2名以上で作業をしてください。
利用可能な機器
超純水製造装置、ドラフトチャンバー(有機用、無機用)、電子天秤、オーブン、インキュベーター、凍結乾燥機、卓上遠心機等が利用できます。利用希望者は、事前に極微量物質分析室の班員にお問い合わせください。
禁止事項
- 教育・研究以外の目的で使用すること。
- 土足による入室および室内での飲食。
- 分析班管理外の試薬・器具等の無断持ち込み及び保管。
- 試料調製室の試薬・器具等の無断使用および持ち出し。
- 放射能汚染試料、微生物汚染試料などの危険な試料の持ち込み(当班は微生物研究ユニットを設置していません)。
- 実験廃棄物の無断廃棄(廃棄試薬等は所属の研究室で廃棄してください)。
- 処理法の確立されていない試料、特定毒物の持ち込み。
- 無断で合鍵を作るなどの、試料調製室の運用に支障を及ぼす行為。